一般内科
かぜ(上気道炎・気管支炎)、肺炎、喘息、インフルエンザなど
風邪、インフルエンザなどの一般的な内科疾患の診察を行っております。風邪症状と思って受診した方でも、肺炎や喘息の症状であったり、血液検査で甲状腺機能異常や糖尿病などが見つかったりする場合もあります。どのような症状でもお気軽にご相談ください。
高脂血症(脂質異常症・高コレステロール血症),高血圧症
高血圧症、脂質異常症は自覚症状が無い方がほとんどです。そのため放置されることが少なくなく、動脈硬化の原因となって脳梗塞・心筋梗塞などの恐ろしい病気に繋がります。健診で引っかかったら、放置せずに一度ご相談ください。
定期的な血液検査を行うほか、腹部超音波検査や、頸動脈超音波検査で動脈硬化や合併症の有無を調べます。
痛風
体内で尿酸が過剰になると、関節にたまって結晶化し、炎症を起こして腫れや痛みを生じます。痛みは非常に強い場合が多く、「風が吹いても痛い」と例えられたのが病気の名前の由来です。健診で尿酸値が引っかかったり、一度でも痛風の発作を起こした場合は、定期的な通院と治療をお勧めします。
甲状腺疾患
甲状腺機能低下症(橋本病など)、甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)は決して珍しい疾患ではありません。急に太った・痩せた、動機、倦怠感、下肢のむくみなどの自覚症状がある場合にはご相談ください。
それ以外の病気
花粉症(アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎)、蕁麻疹など
不眠症、不安神経症など